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妊娠中のできごと

◆妊娠中期のころ(16週〜27週)◆
[胎動]  [妊娠中の食事]  [マタニティウェア]  [むくみ]  [ラッシュの電車]  [逆子] 

胎動


胎動。お腹の中で赤ちゃんが動くのを感じること・・・。
そんなことはわかっていたけど、自分のお腹の中で、本当に新たな命が生まれているんだって実感できる、なんとも不思議なすばらしい感覚なんです。
最初の胎動の感覚を、わたしの友人は『おたまじゃくし』をお腹の中で飼ってるみたいと言ってたけど、いやいやそんなもんじゃない、これは『食用ガエル』だと思いました^^;おっきな食用ガエルがお腹の中で手足をばたばたさせてる感じ。(ちなみに最初の胎動を感じたのは、3月28日(18週+4日目)頃のことでした。)
だんだんその食用ガエルも成長してきて、妊娠後期にもなると、うにょうにょ〜、と気持ち悪く動いてました。主人と、きっとお腹の中にいるのはエイリアンで、そのうちお腹の皮を突き破って出てくるに違いないなどと話をしてました^^;この時にも、わたしの中にいるのが一人の人間なんだっていう実感はまだあまりなかったですね・・・。

妊娠中の食事

普段ファーストフードばかり食べてるくせに、妊娠や出産を迎え、急に食事について考え直しはじめました。自分の身体に寄生している(!)生き物のために、どんな食べ物を摂取したらいいのか、また悪いのか・・・。
そんなときにどこかで、歯の役割を考えて食生活を見直そう、というのを聞きかじりました。人間の歯は、穀物をすり潰すための臼歯、野菜を噛み切るための門歯(前歯)、そして肉を噛み切るための犬歯があり、その割合は5(4):2:1なのです。現代人はお米を食べず、肉ばかり食べてますが、これは私達のからだの機能からすると、おかしなことなわけです。ご飯、野菜、肉や魚を5:2:1で食べることが、わたしたちの身体にちょうどいいわけですね。
また旬の野菜を食べようというのもよく聞きますが、これにもちゃんとわけがあるのです。たとえば今では一年中出回っているトマトやキュウリなどは本来は夏の野菜ですので、からだを冷やしてくれる役割を持っているのだそうです。これを冬に食べるとどうでしょう・・・。こんな風に、旬の野菜を食べることは、おいしいだけ、安いだけでなく、からだにもよいのですって。
・・・・今までこんな話には、耳も傾けなかったくせに、妊娠したとたん急に「なるほど〜」なんて思うんだから、ゲンキンなものですよね。

で、結局食べ物に気をつけて妊娠生活を送ったか、というと・・・。
(ご想像にお任せします^^;何事も適当が一番^^!!)

マタニティウェア

人によってお腹の大きくなり具合には個人差があるけれども、だいたい4,5ヶ月くらいになると見た目はそんなに変わってないように思っても、スカートのホックはとまらなくなるわ、ファスナーは途中までしかあがらなくなるわで、普段の服は着られなくなってきます。
わたしは元来貧乏性なので最初のうちは、どうせ数ヶ月しか着ないんだから別にマタニティウェアなんて買わなくてもいいや、と思っていたのですが、そのうちそうも言ってられなくなりました。
普段マタニティウェアを買いに行く機会なんてないですから(当たり前だ!)、どこで買おうかと悩みますよね。私も最初はとりあえずデパートに行ってジャンパースカートを1着買いましたが、これが高いこと高いこと!(2万近くした気がする(T_T))そのうち、ベビー用品専門の安売りチェーン店(広島だと、トイザラス、赤ちゃん本舗、西松屋など)にも妊婦用品があることがわかって、下着などはそういうお店で買ったかな。それから、たまごクラブなどの雑誌に通販の冊子がついていたりして、通販も少し利用しました。あたりまえだけど、通販は当たり外れがあって、デザインはよくても、生地の手触りが悪かったりして買ったのにあまり着ないものもありました。
でも、やっぱり、貧乏性のわたしはあとからでも着られるようにマタニティ用でないゆとりのあるワンピースなどを探して買うことが多かったかな。

むくみ

わたしの勤めている会社では産前8週間から産休をとることができて、それまでは普通に働いていたのですが、働いているとどうしても夕方足がむくんじゃうのですよね。一日中座ってたりしてますからね・・・。それまでは足がむくむという経験がなくって、どんな感じだろう、と思っていたのですが、足がだるーくなって、ゾウさんの足みたいに足首がなくなって、指でおしても戻らないくらい弾力がなくなっていくのですよ。
足がむくむと、歩くのもしんどくなって、普段のように颯爽とはとても歩けない状態になるんです。足を一歩一歩やっとの思いで前に出して進んでいく感じで、普段駅から10分ほどの我が家までの帰りの道のりが長かったこと・・・。2倍か3倍くらいはかかって帰ってました。誘惑に負けて、駅で待機しているタクシーもよく利用したなぁ。歩いて10分の距離をタクシーを使うんだから、タクシーの運転手さんはムッとしてたかもしれないなぁ。でも、大きなお腹してたから、仕方ないと思ってくれてたかなぁ^^;
(産休に入ってからは、ちょっとしんどいときにすぐに横になったり出来るのがいいのか、むくみはほとんどなくなって、歩くのもしんどくなくなってきたので、マタニティウォーキングに励みましたよ^^;)

ラッシュの電車

妊娠初期は見た目で妊婦だとわからないから、席を譲ってもらえることはまずないけれども、本人は「私は妊婦なんだ」という変なプライド(?)があって、電車で立ちながら内心ちょっとイライラしたりしてました^^;
中期になるとお腹もめだってきますから、たまーに席を譲ってくださる方があります。それも、「うちの奥さんも妊婦なんですよ。他人事と思えなくて・・・」なんていいながら席を譲ってくださった若い男性の方がいたりして、すごくうれしかったですが、おもったほど席を譲ってくれる人って少ないんですよね。かく言うわたしも、今までに妊婦さんに席を譲ったことがあるか、というと無いんですもの^^;
そのくせ、自分が妊婦の時には、自分が主人公ですから(笑)、「もう、わたしはこんなにしんどいのに、誰も席を替わってくれないなんて!」とプンプンなのです。今から思うとおかしいですね^^;
マーフィーの法則じゃないけど、たまに替わってもらえるのは「今日は気分がいいから、立っていても平気だわ」というときなんですよね。世の中甘くない^^!

逆子

妊娠中期のこの時期は胎児の動きも活発になってきて、一時的に逆子になることはよくあることらしいのですが、妊婦検診で逆子になっていると言われたときは、ちょっと嫌な気持ちでした。
というのが、私自身が帝王切開で産まれた未熟児で、産まれてからの数週間を保育器の中で過ごしているのですが、わたしが自分の母親に対する気持ちが薄いのは、産まれて間もないこの時期に母親のおっぱいを飲むどころか、抱っこさえもしてもらっていないことに起因しているのではないか、と以前から考えていたので、自分の子供は、できれば自然分娩で出産して、完全母乳で育てたい、と思っていたからなのです。
ということで、夜寝る前の逆子体操は、ちゃんと怠けずにやりましたよ。寝そべってお尻を高くするポーズ。カウントが終わったら、胎児ちゃんを転がすように自然な感じでごろんと横向きになるんです。人によっては、これでおなかの赤ちゃんが「くるん」とひっくり返るのがわかることもあるんですって!
その後も検診のたびに、逆子になったり治ったりを繰り返していましたが、逆子体操が効いたのかどうかは定かではありませんが、妊娠後期になって落ち着いたのでよかった〜^^