
◆妊娠後期のころ(28〜42週)◆
[おなか]
[体重]
[産休]
[音楽]
[出産・入院準備]
[セミナー参加]
[鼻が大きい?]
[妊婦体操とウォーキング]
[腰痛にはゴルフボール]
[だんなの長期出張]
[予定日超過]
おなか
4,5ヶ月の時には服を脱がないかぎり、そんなに目立たなかったお腹も、7ヶ月くらいから本格的な妊婦体型になってきます。お腹が前に張り出してくる分、背中を反り返らせて妊婦さん独特の姿勢になってくるんですね。
お腹が大きいのってどんな感覚かっていうと、スイカをひとつお腹に縛り付けて歩いてるみたい。立ち上がったり座ったりするのが億劫になってきて、普段はリビングでは床の生活をしているわたしも、この期間だけはソファを使ってました。臨月になると寝起きが大変になってきて、どうやって寝ころぼうか、どうやって起き上がろうか、と考えるほどでした。仰向けで寝ることなんてもう出来なくなっていて横向きで寝るんだけど、この頃にはお腹の大きい感覚に慣れてきて、うつ伏せで寝ることが出来ていたのが嘘のように感じてました。
(写真は予定日を2日過ぎた8/27のおなかです)
体重
妊婦の体重増加にとても厳しい病院があるみたいですね。(土谷病院でも、結構体重のことは言われました。)産科の先生が書いた本に書いてあったのですが、「太った妊婦さんが歩いていると、難産が歩いているように見える」とのこと。太ることによって、妊娠中毒症を引き起こしたりする可能性も多くなるし、産道を圧迫して難産になったりする可能性も高くなるのだそう。わたしは、つわりがなくて初期に減らなかったにも関わらず9kg増ですんだので、まぁまぁかな^^?
産休
私の会社では産前8週前から産前休暇をもらえるので、せっかくなので目いっぱいお休みをいただきました。そうですね・・・、休暇に入る前はさながら定年前のお父さんの気持ちでしたよ。働いていると仕事をしてたら時間が過ぎていくんだけど、ずっとうちにいるって、どうやって時間を使ったらいいのかわからなかったんです。
でも、いざ休暇に入ってみると、出産育児の準備をしたり、部屋を整えたり、家事をしたり、趣味のガーデニングしたりしてるとすぐに一日が過ぎていくんです。挙句の果てに一日がもう少し長かったらなぁ、なんて思う始末。
臨月には、とにかくウォーキングと床拭き掃除を頑張ったなぁ。8月というのに、1日2,3時間も歩いた日もあったし・・・。
もちろん育児に終れている今も、一日が終るのが輪をかけて早く感じるようになったのは言うまでもありません。(娘:生後7ヶ月現在)
音楽
胎教って特に意識しなかったけど、もともと音楽を聴くのは好きなので、結構家にいるときにはテレビじゃなくって音楽を聴いていました。
胎教にいい音楽は、やはりモーツアルトらしいですね。長調でテンポが一定で赤ちゃんがとても落ち着くらしいのです。でも、わたしは以前からショパンが好きなので、結構ショパンを聞いてました。あとは、昔から好きなレベッカ聴きながら、歌いながら掃除したり・・・^^;
出産・入院準備
妊娠7ヶ月か8ヶ月には、出産(入院)のために必要なものをそろえてバックの中に入れて誰でもわかるところにおいておきましょう、というのが、通説になっているみたいだけど、わたしは結局ぎりぎりまで準備をしなかったなぁ。
これを読んでくださっている、今から出産を向かえる人のために、わたしが用意して便利だと思ったものをいくつかあげておきましょう。
ひとつは、『生理用ナプキン』。出産を終えて退院しておうちに帰ってきますが、しばらくは悪露が続きますので、必要になってくるんですね。妊娠中は生理はありませんから、買い置きが切れていたりする人も多いと思いますが、退院してすぐに、お買い物ができるほどに元気がないと思いますし、だんなさんに買ってきてとお願いするわけにもいきませんものね・・・^^;
それから、『ペットボトル用ストロー』。陣痛をどんな体勢で迎えるかは人によって違うかもしれませんが、多くの人はベッドで横になった状態になると思います。(わたしはとても横になって痛みをこらえることが出来なかったので、起き上がったり、立ち上がったりしてましたけど)そうすると、のどが渇いたときに横になったままでも楽に飲めるよう、これが重宝するのです。これからの人は、ぜひお試しください!
赤ちゃん用品も、そんなにあせって早くからたくさんかわなくても、必要になってから買えばいいや、と思っていたので、そんなにたくさん揃えなかったんですが、とりあえず、ベビー用品なんて今まで必要なかったわけだから、ものの名前すらわからないんですよね。だから、名前から覚えました(笑)。
たとえば、クーハン、スタイ、コンビ肌着、A型ベビーカーにB型ベビーカー・・・。子供のいない人だったら、なんのことかわからないですよね?(わたしはまったくわかりませんでした)
万事がこの調子なので、まずはマタニティ雑誌などを1冊買って勉強しました。
(余談ですけど、マタニティ雑誌って、1冊、買っても2,3冊で十分です。ほとんど毎回内容は同じですから(笑)育児雑誌も同じですけどね^^;)
ちなみに、『クーハン』は赤ちゃんを入れる持ち手のついている籠、『スタイ』は昔風に言うとよだれかけ、『コンビ肌着』は前がボタンになっていて、ボディースーツのように身体からお尻までつなぎになっている肌着、『A型ベビーカー』と『B型ベビーカー』の違いは、A型の方が車輪が大きく、乗るところもゆったりしていて倒したらベッド状態にもなり、2ヶ月から使用できますが、B型は車輪が小さく、コンパクトで小回りがきき、重さも軽いのが特徴で、7ヶ月ごろから使用できます。A型ベビーカーは赤ちゃんを対面式(お母さんの方を向く)にすることができるものがほとんどです。
セミナー参加
妊娠9ヶ月のころ、”おっぱい先生”の名で知られる、聖マリア病院母子総合医療センター長、橋本武夫先生のセミナーに参加させてもらいました。
橋本先生のおっぱいQ&Aのある『おっぱい育児Web』を参考にどうぞ。
わたしは、助産婦の友達が夫婦で参加するというので、おみそでくっついて参加させてもらったんだけど、参加者の大半は病院関係の人(助産婦さんとか)で、わたしの通っていた土谷病院の助産婦さんも何人か参加されていました。
先生がお話された母乳育児の大切さは、それまでに本を読んである程度知識があったので、ふーん、と言う感じでした。それよりも、参加者でグループを作って、どんな風なお産をしたいか、お産のための施設の案をみんなで考えて発表しよう、というのが面白かったなぁ。
妊娠して初めて、助産婦の仕事ってどんなものなのかを知ることができたんだけど、今度生まれてくるときには助産婦になろうかな、と思うくらい、素敵なお仕事だと思います。
鼻が大きい?
わたしの通っていた土谷病院では、妊婦検診のたびにエコーをつかって診察をするのだけれど、先生によっては赤ちゃんのいろんなところを説明しながら見せてくれたり、何枚も写真をコピーしてくれたりするのです。妊娠後期になると、顔の細部もだいぶわかるようになってくるんだけど、妊婦検診のたびに『お鼻が大きいですね〜』って言われ続けていました。顔の半分くらい鼻が大きかったらどうしようかと心配にもなりました。産まれてきたらそんなでもなかったので安心したんですけどね・・・^^;
(写真は臨月のころのエコーの写真です。顔のアップで横向きになってるんですが、わかりますか??
妊婦体操とウォーキング
病院のマタニティスクールへも妊娠初期の頃から全4回通ったんだけど、そこでも妊婦体操を教えてくれたし、マタニティ雑誌なんかにもよく特集してます。
まじめな人は早くからやるんだろうけど、私の場合臨月になってやっとで本気になって妊婦体操とウォーキングを始めました。
妊婦体操は横を向いて片足ずつ足を上にあげるポーズと、ネコが怒ったときのようにおしりを突き出して背中をそらすポーズ。(確か、なんか名前がついていたような気がしますが・・・)、それからアキレス腱を伸ばす運動、これを毎日寝る前にやりました。
ウォーキングは真夏の8月にもかかわらず、日傘をさして、てくてくと延々と歩きました。
それから、中腰の姿勢がいい、ということで、床拭き掃除を毎日せっせとやりました。
(こんなに頑張ったのに・・・・・、なかなか産まれて来なかったんですよ^^;)
腰痛にはゴルフボール
臨月くらいからとてもひどい腰痛に悩まされました。ベッドが少しやわらかいのがとてもつらくて、最後にはだんなとは別の部屋で布団敷いて寝たりもしました。
指圧したくらいではちっとも効かないので、ゴルフボールを二つ置いて、その上に腰を下にして横になると少し気持ちよかったです。もちろん、入院のときにもゴルフボール持参で行きましたよ^^;
だんなの長期出張
タイトルのとおりなんですが、妊娠後期のこの時期だんなの仕事がとても忙しくて、とうとう関東に長期出張に行ってしまいました。
もし、だんなのいないときに産まれそうになったら・・・と心細く思うこともありましたが、慣れてきたら心細いとか寂しいとか思うよりも、晩御飯を作らなくていいし、自分のペースで生活できるので、結構この生活を気に入ってたりして・・・^^;
立会い出産を希望したんだけど、仕事が忙しいので無理かなぁと半分あきらめてもいたのですが、どうにかうまく都合をつけることができたし、忙しくしたおかげで残業代もたんまりだったし(^^)、なんかすべてがまるく収まったという感じでした。
予定日超過
2000/8/25が予定日だったんですが、待てども待てども兆候がない・・・。
臨月になってから始めたとは言っても、毎日毎日ウォーキングに床掃除、妊婦体操と、こんなにがんばっているのだからわたしはきっと難産にはならないはず(しかもわたしはとても安産体型^^;)と安心していたのに、予定日を3日過ぎ、5日過ぎ・・・・。結局予定日を13日過ぎたところで入院して(本当はもっと早い入院を勧められたんだけど、お願いして伸ばしてもらった)、予定日を18日も過ぎて出産することになったのです・・・。
(詳しくは、出産の記録をどうぞ。)